GREETING ごあいさつ

平素より看護連盟活動に、ご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
去る6月29日福岡県看護連盟通常総会が多くの来賓の方々を、お迎えし開催されました。代議員324名と役員など総数425名の出席のもと、無事盛会のうちに終了することができましたのも、ひとえに皆様のご協力のおかげと深く感謝申し上げます。
さて、皆様も日々のニュースなどで感じておられるかと思いますが、今 日本の政治は様々な課題に直面しています。物価高騰、少子高齢化、社会保障制度の持続性、外交・安全保障・環境の変化など解決すべき問題は山積しています。こうした中で私たち一人ひとりが現状に無関心でいるのではなく、地域から、現場から声を上げ政治を動かしていくことが求められています。その中でも特に医療・看護を取り巻く環境は、大きな転換期を迎えています。少子高齢化の加速、地域包括ケア体制の拡充、災害時医療の備え、働き方改革の推進など、看護職が果たす役割はますます重要になっています。そうした中、看護の専門性を社会に正しく伝え、看護職の声を国の政策に反映させていくことはますます必要不可欠になっています。そこで今、改めて強調したいことは看護協会と看護連盟の連携協力体制の強化です。それぞれ役割は異なりますが、目指すところは同じ、「看護職が安心して働き続けられる社会」「患者にとって安心、安全な医療現場の実現」です。今後はこの両輪が、より密接に連携することで現場の声を政治へと届け実行力のある政策を生み出して行く必要があります。
看護の未来は私たち自身の手で作るものです。ともに声を上げ、ともに行動し、協力しあいながら3名の看護職議員とともに、より強い看護の力を社会に示していきましょう。今後とも皆様のご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。
去る6月29日福岡県看護連盟通常総会が多くの来賓の方々を、お迎えし開催されました。代議員324名と役員など総数425名の出席のもと、無事盛会のうちに終了することができましたのも、ひとえに皆様のご協力のおかげと深く感謝申し上げます。
さて、皆様も日々のニュースなどで感じておられるかと思いますが、今 日本の政治は様々な課題に直面しています。物価高騰、少子高齢化、社会保障制度の持続性、外交・安全保障・環境の変化など解決すべき問題は山積しています。こうした中で私たち一人ひとりが現状に無関心でいるのではなく、地域から、現場から声を上げ政治を動かしていくことが求められています。その中でも特に医療・看護を取り巻く環境は、大きな転換期を迎えています。少子高齢化の加速、地域包括ケア体制の拡充、災害時医療の備え、働き方改革の推進など、看護職が果たす役割はますます重要になっています。そうした中、看護の専門性を社会に正しく伝え、看護職の声を国の政策に反映させていくことはますます必要不可欠になっています。そこで今、改めて強調したいことは看護協会と看護連盟の連携協力体制の強化です。それぞれ役割は異なりますが、目指すところは同じ、「看護職が安心して働き続けられる社会」「患者にとって安心、安全な医療現場の実現」です。今後はこの両輪が、より密接に連携することで現場の声を政治へと届け実行力のある政策を生み出して行く必要があります。
看護の未来は私たち自身の手で作るものです。ともに声を上げ、ともに行動し、協力しあいながら3名の看護職議員とともに、より強い看護の力を社会に示していきましょう。今後とも皆様のご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。